鞆の浦/「常夜燈」や「雁木」など江戸時代の面影が今も残る広島県福山市の港町

名称 鞆の浦
TEL 084-928-1278
場所 広島県福山市鞆町鞆
開催期間 下記URL参照
営業時間 下記URL参照
定休日 下記URL参照
URL https://visittomonoura.com/

※2020年8月12日現在の情報です。

スタッフ訪問日誌

こんにちは!
家住楽気(やすらぎ)の酒井です。

さて、今回は「潮待ちの港」として繁栄を極め、今も当時の歴史が色濃くも凝る小さな港町「鞆の浦」のご紹介です!

鞆の浦と言えば、まずはやはりこれでしょう!


ここ鞆の浦でシンボルタワー的な存在感を見せる「常夜燈」。

そんな常夜燈のある鞆の浦には、江戸時代の古い町並みが今も残る趣深い港町。
1992年には都市景観100選に、また2007年には美しい日本の歴史的風土100選にも選ばれたほどなんです!

実際の町の風景はこんな感じです!


石畳がびっしりと敷かれた小路の左右には歴史を感じさせる町屋がずらりとひしめき合うように軒を並べています!


年季の入った木製の扉や格子がとてもいい雰囲気を醸し出します!
昨日今日では出すことのできない味わい深さを感じます!

ちなみにここ鞆の浦には、江戸時代中期と後期の町絵図に描かれた街路がほぼすべて現存しているんだとか。
当時の町絵図が現代の地図としても立派に通用するのは、全国的にみても鞆の浦以外に例がないそうです!

そんな数百年前の町並みが今も生きる鞆の浦。
そのシンボルタワーともいえる「常夜燈」ももちろん江戸時代から変わらないものなんです。


「常夜燈」を筆頭に、江戸時代の港湾施設である「雁木」、「波止場」、「焚場」、「船番所」の全てが揃って残っているのは全国でもここ鞆の浦だけなんだそうです!
ちなみに鞆の浦の「常夜燈」は、1859年(安政6年)に建てられた灯台。
高さ5.5m、海中の基礎の上から宝珠までなら11mもある、現存する江戸時代の常夜燈としては最大級の大きさを誇るそうです!


江戸の時代から変わらない姿で港の安全を守る「常夜燈」。
綺麗に整った石造りの外観は、当時の技術の高さを感じさせます!


海面に近い石は少し波で風化されています。
少しざらついた石の表面は長い年月をかけて表現された自然の造形美ですね!


そんな「常夜燈」の脇に広がる、こちらも江戸時代から残る「雁木(がんぎ)」。
雁木とは、船着場における階段状の構造物のことで、潮の干満に関らず船着けできる江戸時代における和船操船技術の一つ 。
ちなみに雁が飛ぶさまに似ていることから「雁木」と呼ばれるようになったとか。

そんな鞆の浦にある雁木がこの「浜の大雁木」です。
1811年(文化8年)に涌出岨(わくでそ)を埋め立てた際に造られたもので、「涌出岨浜大雁木」とも「保命酒浜大雁木」とも呼ばれているそうです。
常夜燈が造られるよりもまだ50年ほど前に造られた歴史的な構造物なんですね!


展望台から眺める鞆の浦の景色は、江戸時代の町家や明治以降の近代建築などが共存するノスタルジックな港町を感じさせます。

以上、江戸時代の雰囲気を今も残す「潮待ちの港」鞆の浦のご紹介でした!

 

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